わたモテ 喪145感想 ゆりちゃんはむっつり

わたモテの有名な格言に「ゆりちゃんは見た目どおりむっつり」という言葉があります。これは本当です。本当に言ってました。

ということで喪145が更新されました。

最初はもこっちの登校から。満員電車の中で宮崎さんと密着します。

宮崎さんは以前のオープンキャンパスでもこっちの変態カミングアウトを聞いていましたがどう思っていたんでしょうか。お互いにうっちー経由でなんとなく知っているという感じなので気まずそうです。

………？おや…？おやおや…？

これはもしや宮崎さんうっちーガチ勢なのでは？

宮崎さんがうっちーガチ勢なのは二次創作でちらほらと見る機会がありましたが、作中で触れられるのは初めてな気がします。

こんなの…こんなの同人誌かよ…

そんな場面を窓の外から見てしまううっちー。彼女は一体何を思ったのでしょうか。僕には想像もつきません。ていうかまだ二ページ目ですよこれ。最初からクライマックスかよ

次は学校でネモと加藤さんの会話です。加藤さんはもこっちの目のケガが気になっていたようです。前回のアレですね。アレね。アレ。

加藤さんは直接もこっちに聞いてみます。まあ流石にアレはもこっちのデリカシー欠如が原因なので聞かれても言えませんよね。

いくら加藤さんに弱いとはいえ、もこっちは成長しているので大丈夫です。

一方その弟はヤベーメガネの友達に偶然出会います。

伊藤さんはヤベーメガネと友達でいられるほどの人です。謎の強者感はありますがわたモテでは稀な常識人である事を感じた智貴はヤバメガネについて聞いてみました。

伊藤さんはヤベーメガネと友達でいられるほどの人です。ヤバくない訳がありませんでした。わたモテを読んでいる間は自分の常識を常に疑わなくてはいけません。というか突然吉良の同僚みたいなキャラ付けがされて困惑しています。

教室でぼっちと化したキバ子は豚の餌さんをお昼に誘ってみます。わざわざ昼食に豚の餌さんを誘ってしまう辺りキバ子ですね。

キバ子の受難は続く…

一方黒木智子とゆかいな仲間たちは中庭でランチタイムです。今日は真子ちゃんがサンドイッチをみんなに振る舞っていました。

ここのゆりちゃんは陰キャムーヴ極まってる感じで大好きです。それにしても真子ちゃんは欠点らしい欠点がなくて本当に凄いですね。伊藤さんもヤベー事が発覚してしまったのでいよいよ最後の砦という感じがします。できれば最後まで常識人でいて欲しいものです。

帰り道。マンガアプリに夢中で無言のまま駅についてしまったもこっちは申し訳なさからゆりちゃんのスマホにもマンガアプリを入れてあげます。

もうマジで仲いいじゃ〜〜〜ん！！！

もこっちのゆりちゃん呼びも自然です。修学旅行前を思い出すと泣けてきます。ていうかゆりちゃんエロいの好きなの？マジ？

すっ

本当にエロいの見てたわ

以前もこっちがゆりちゃんに本を貸してあげた時のエピソードを思い出すと、こういうの好きだと確信した上で薦めたのでしょう。マジでわかり合ってるやん…

最後に今回の格言「見た目どおりむっつり」が飛び出し終わりでした。覚えておきましょう。ゆりちゃんは見た目どおりむっつりです。

久々に感想を書いたので短い上になんかごちゃごちゃしてしまいました。次回からもう少し頑張ります。たぶん。