わたモテ 喪143感想 変わり始めたもこっちとヤベー奴

わたモテの有名な格言に「小宮山さんは男だったら本当にアウト」という言葉があります。僕もそう思います。

 

ということでわたモテが更新されました。

ガンガンONLINE

 

 

今回は以前にも話題に挙がっていた勉強会です。もこっちの家にケーキを持ってきてくれたゆうちゃんと手ぶらの小宮山さん。

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ゆうちゃんはこういうところの気遣いがちゃんとできる人です。小宮山さんは手ぶらですが。やはりこういう根っこの良さがあるからこそ、もこっちとずっと仲良くやれているんだと思います。小宮山さんは手ぶらですが。

そんな手ぶらの小宮山さんに対してもこっち一言

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めちゃくちゃ自然な表情で言ってる辺り、心からそう思っているのでしょう。仲良いっすね(適当)

 

ここで今週の扉絵

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↑これになりたい。

この三人で集まるのも久々な感じがします。まあ小宮山さんは前回前々回ときっちり爪痕を残していきましたが、ゆうちゃんが加わるとなんだか安心感がありますね。

勉強会開始。とはいえ勉強会の雰囲気が分からないもこっちはゆうちゃんに聞いてみます。

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この自然な感じで聞けるようになったもこっちというのも地味に大きな変化だと思います。高1の頃のもこっちならば聞くのを恥だと思って変に暴走していたことでしょう。

小宮山さんはテスト勉強を伊藤さんとすることがあるようです。リラックスしすぎて独り言を聞かれてしまう時もあって恥ずかs

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いやヤベーわ。

 

恥ずかしいとか言ってる場合じゃ無いでしょう。いくらなんでもヤバさに対してストイック過ぎます。魂のステージが違いすぎる。ジョジョの世界に生まれていれば、吉良吉影に比肩する存在になっていたことでしょう。伊藤さんもこれにはドン引き。

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本当にその通りだと思います。小宮山さんはもう少し自覚を持ちましょう。

 

もこっちのカレンダーをみるゆうちゃん。ゴールデンウィーク中には伝説となったオープンキャンパスの予定が書き込まれています。

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おやおや?

ゆりちゃんと行った千葉西に言及がありません。千葉西の言及が無かった点については有識者の間でも意見が分かれています。僕もこの点について考察を述べたいところですが、今回は余白が足りないため申し訳ありませんが割愛させていただきます。余白が足りないので仕方ありません。

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まあ千葉西はふたりとも場違いに感じてたし候補じゃ無いのかもね

 

勉強会の息抜きにケーキを食べゲームを始める三人。負けたら当然罰ペナルティです。

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↑ここ今回で一番すき

でも正直今まで出禁になってないほうが不思議レベルですからね。自身の弟のことになると理性がなくなる人を家に上げたいか?と聞かれれば間違いなくNOです。

 

少しすると智貴が帰宅。隣の部屋に入ったことを感知した小宮山さんは

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うっす………

ヤバさはもう語ったので省略しますが、本当にメガネヤベー奴だなという感じです。

 

 

勉強会後の帰り道。もこっちはゆうちゃんに公園の猫を紹介します。

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普段は変わったことばかりしていても、ふとした時に見せるもこっちの気遣いが色々な人を惹き付けるのでしょうね。学校の人達はそこに気づくまで時間がかかってしまいましたが、気づいてからはすぐに友達が増えていきましたしね。

そんな学校の友達についての話をきくゆうちゃん

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前回も言いましたけど殴られるだけで良いんですか?僕もやっていいですか?ダメ?そっか…

未だにもこっちは友達と呼ぶことに少し抵抗があるようですね。もちろん悪い意味ではなく、照れや黒木家に伝わるヤンキーへの謎の偏見もあるのでしょうが。

ゆりちゃんに関しては、ゆくゆくは自然に「ゆりちゃん」と呼んであげて欲しいですね。これはゆりちゃん側の努力も大事なので頑張って欲しいです。

 

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修学旅行、ネズミー、オープンキャンパスと様々なイベントをこなしてきたもこっちの変化は、ゆうちゃんから見ても大きな変化に感じられたのでしょう。本人はオープンキャンパス前にファミレスでの独白で「もうすっかりリア充だな」と感じていましたが、学校外の人から見ても分かるほどの変化なのです。

 

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受験に向けて決意をするゆうちゃん。ゆりちゃんは大学の決め方で悩んでいましたが、僕はゆうちゃんのような大学の決め方も間違いでは無いと思います。人生はどこまでいっても自分のものですからね。自分が信じられる道ならばきっと正しい道なのでしょう。

 

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そしてもこっちの学校の友達への気遣いも忘れません。本当にもこっちと仲が良いからこその気遣いだと思います。本当にもこっちと仲良くしてくれてありがとうな…

後日、小宮山さんの誘いで伊藤さんと一緒にスカイプ勉強会をするゆうちゃんで今回は終わりでした。

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””ここは「見」にまわろう””

 

 

ということでわたモテ感想でした。前回までのきーさん回、そして今回のゆうちゃん回は学校外の人から見たもこっちという部分に焦点が当てられていましたね。

普段は高校生ということもあり、学校の友達との描写が多くなるので、こういう形で外から見たもこっちをきっちり描写した回は重要だと思います。

それとここ数話で圧倒的な存在感を放つ小宮山さんは驚きのヤバさですね。あのヤバさを見せられるとこちらも言及せざるを得ません。もう智貴あげるから普通の精神を手に入れて欲しいです。

次回はゴールデンウィーク明けでしょうか?ゆりちゃんはオープンキャンパス以来会えていないのでなんだかドキドキしますね。果たしてもこっちは学校でも「ゆりちゃん」と呼べるのか…

次回更新は10/18予定です。僕も久々に会うであろうゆりちゃんに備えます。